2021年12月30日木曜日

北向き風水

 最近は、この療養冬休みを利用して自宅の引っ越しをしました。



占いとかスピリチュアルとか信じないたちですが「方位学」だけは信じています。



ゲン担ぎ的なものなのですが、太陽とか月とか方位は太古の昔からのものなので。



私は長らく「東向き」にこだわって住んでいたんです。



というのもこれまた欲の塊。



「仕事運」に最良だということで(笑)



朝日が差し込むってのなんだか気分的にもいいしー。ってことで。



確かに仕事運は良好だったようにも思います。好きな事を追求していただけなのでなんの苦もなく数々の人が脱落していく過酷な現場も「えーなにがきついの?」くらいにしか感じないくらい基本楽しいものでした。



調子に乗り続けてあまり休まずに過ごしてきたつけのようなものが、今回年齢も重なり病という形で出たようにも思いますので、偏った考えの風水は良くないということかもしれませんね(^^;)



たまの休みは山登ってましたし…身体も悲鳴を上げていたのかも…とか思ってたり。



でもその分、体力貯金があるようで病態にしてはなかなかの元気さをみせているので、入院中も病棟看護師さんが「聞いていたのと違うなぁ…」などと困惑していました。



一見元気そうでそう見えないようですが一応しんどいんですけどね…



まぁ人間なんて千差万別です。



データに当てはまらない人間だって大量にいます。



なんでもかんでもデータに当てはめて考える人や、科学的根拠だけが思考のベースになってそれがいかにも全てにおいて真実だと言わんばかりの人って根本的な思考能力が低いのではと思っちゃうんですよね。



だって誰かがかき集めたデータや、誰かがひたすら研究した論文をもとに考えるって



「非常に楽」なこと。



ほぼ自分で考えていないようにも思えちゃうんですよね。



自分自身が経験してきた事をもとに考えて話している方と、そうでない方の話は案外すぐ解るものです。



まずは自分の考えありきで、補足としてデータを利用するというまるで補助金の書類のような流れが医療にもあってもいいと思うんですけどねぇ。



データではなく先生個人の意見を聞きたいといつも思っている患者です。



と、話はそれてしまいましたが



お店は「南向き」にこだわりました。



もちろん美容運を上げるには南向きって事で(∩´∀`)∩



南向きって部屋がいつもぽかぽかで温かくて、明るくっていいですねぇ。



ただ…各方角メリット、デメリットが当然あります。



南向きはとにかく焼ける。



日当たりがいいと表の看板、外壁のシールなどがUV加工してもあっと言う間に日に焼けて変色しちゃいますねぇ~店内でも日焼けしちゃいそうなほど光が差し込みます。ですので何度か張り替え、作り替えを余儀なくされお金が…(-"-)



気分的にはいいんですけどねぇ…



今回は長年の「東向き」をやめ…



「北向き」に!



理由は今更ですが「健康運」ついでに欲張り「財運」です(笑)



北向きの部屋って暗いし寒~いって感じであまり好きではないのですが、今回部屋探しをしていらたビビッときたお部屋が「北向き」でした。



確かに寒い…



結局のところ風水とか言っているけれど「太陽の向き」ですね。



太陽が日中よく当たるお部屋は熱を吸収して温かい(∩´∀`)∩



寝室に向くのは北向き。なんでだろう…寝る時は体温が下がるからかなぁ…



独り者の部屋は部屋全体がほぼ寝室みたいなものなので北向きで間違いないでしょう(笑)



人間は無意識に今の自分に合う事を選択する能力や感覚が備わっているんじゃなかろうか。とも思います。



それが窮地に立たされれば立たされる程。



動物的感覚は強いほうなので、ここはいい。とかこの人は安全だ。とかこれは美味しそうだ。とかのセンサーは僭越な方かなぁ~とか末っ子センサーでもあります。



この人は安全だ。に関してはなかなか鼻がききます。基本なんにもできない末っ子の唯一の能力ではないでしょうか(笑)



今回は「北向き」のお部屋で「健康運」と「財運」どちらも上げていきたいと思います。



まぁ、病院に続く道だったし、お店も近いしという理由もありますが(*^-^*)



実際の一番の決めては方位というより、玄関にスーツケースを置けるスペースが備えつけられていたんです。今の自分には最適(ちょいちょい入院しなきゃな状況なので)



後は窓が防音でサッシが2重に(∩´∀`)∩



北海道でもないのにうれしい限りです。



北海道の二重扉も憧れますねぇ~



ということで、今年は今まで初めてかもしれないお正月休みです。



と言っても明日もなんとなしにお店に来て執筆活動など始めます(*^-^*)

2021年12月10日金曜日

ちょこっと早めの冬休みのお知らせ

 みなさまいかがお過ごしでしょうか。



ここ最近は人生初の入院生活を体験していました。



突然の入院でご報告ができずに大変申し訳ありませんでした。



今はすっかり元気なのですが、大事をとって12月中は少し早めの冬休みを取らせていただこうかと思っております。(お店にはいますのでおしゃべり、及び暇つぶしをしたい方はいつでもご来店下さい。)



しかし、入院も決して悪くはないですねぇ~(∩´∀`)∩



3食食事が運ばれてきて、片付けもしなくていいし、掃除はしてくれるし、診察は部屋まで先生自らいらしてくれますし、看護師さんは24時間こちらを気にかけて下さるという。至れり尽くせりの生活でした。



患者の私の一日の用事と言えば、シャワーに行く事くらいです。



部屋からはあまり出られないし、ベッドの上で過ごすほかはありませんでした。



ひたすらAmazonのkindle版の本を、朝から晩まで読み漁って過ごした2週間でした。過去最大に本を集中的に読んだのではないでしょうか。



そんな集中力が自分に備わっているとは思いませんでした(笑)



入院生活は資格試験の時間に最適かもしれないので、入院を余儀なくされた方にはおすすめします。病状にもよりけりですが。

  


私は病状とは裏腹にやたら元気な患者でしたので、なんとなしに身体を動かさないとすっきりしなかったため、朝、昼、晩と結構な頻度で徘徊をしていました。



早朝と就寝前の時間は誰も居なくなった待合フロアでコーヒーを楽しんだりして過ごしました(そんな患者は一人も居ませんでしたが)



なるべくこっそりミッションインポッシブル的に行動していたつもりだったのですが、看護師さんにも「結構でかけてますよね。」とバレバレでした。



入院生活の楽しみは病院の施設の充実度に左右されそうです。



大きな病院ですと大手チェーンのカフェが入っていたり、フリースペースのような場所もたくさんあったり、図書室とか充実していて楽しそう。



私は町医者がとりあえずここにまわしとけ。というような(あくまで憶測)野戦病院的な病院でしたので施設の充実度たるものはなく、楽しみにしていた図書室もコロナの関係で閉鎖中でした(◞‸◟)



最も気にかかったのは老朽化が著しい雰囲気でしたので、ここには最新の医療機器とかあるのだろうかとか。



さすがにあれだけ救急車が来ているということはそれなりにありますよねぇ…



しかし、とにかく忙しい病院であるにも関わらずすごく良心的な先生ばかりでびっくりです。色々な病院に行きましたが、こんなに手厚くしてもらえるなんて(>_<)という日々をおくらせていただきました。



毎日朝から晩までいろんな先生が入れ替わり立ち代わり診察の合間に回診に来てくださり、長々と話に付き合って下さり、こちらの意見を最大限に尊重してくださり、本当に感謝しかありません。



しかし、今回のような入院がなければ、ここぞという場面でこその医療の力のすごさを感じる事ができません。このために医療はあるんだ。というのをゆっくりと観察できた2週間でした。



極論、対処療法の真骨頂は半分死にかけてる状態でないと体験できません(笑)



お医者さんはすごいんだぞ。というのもこういった場面でしか感じることはできません。というと語弊があるかな(笑)



日頃接する町のお医者さん達も、もちろん昔はそのような現場にいたというのは承知していますが、なんだかただのおじさんに見えたりする。というのも否めません(笑)



そう…だからいつも思うのですが、やれるわけですからここで処置してよ。(クリニックで)とも思うわけです。そんな大掛かりな事でもないのに…とか、まぁ色々器具とかないのかもしれませんし、ここまではやってはいけないとか、なにかしらのしばりがあるのかもしれませんが、大病院の若手の練習台になるより、気心のしれた先生にやってもらいたいなぁ~。



今回も処置はなんとなく練習台のような空気感は否めませんでしたが(指導医らしき人がひたすら指示をだしているし、先生のお肌からして明らかに20代であろうとわかるので)すごーく良い先生でしたので、多少の失敗があっても(あってはならないけれど)ゆるす!って感じでした(笑)



ちなみに処置も部屋まで来て行うので、とにかく部屋に居ればいいようです。レントゲンも部屋でできるそうです。



入院あるあるなのかもしれませんが、入院生活が長引くほど退院後の自分は大丈夫なんだろうかという不安とか、退院したらやらなければならない事山積みだよねぇ…なんて事とかなんとなく色んな事に弱くなっている自分が出来上がってしまうわけです。



収容されてしまうとヨワヨワになりますね。



やっぱり映画ランボー的に、森のなかで敵に追われている途中、自分の身体を麻酔なしで縫うくらいの意気込みで生きなきゃですね(笑)



主婦の方なんて入院した日にには、家庭の心配はつきないとは思いますが、あの家事三昧の日々から解放される夢のような時間ではないでしょうか。退院するころにはまた家事が待っているという憂鬱な気分になったりしなくもないと思うんですけどねぇ。



案外退院したくない。という患者さんは多いそうです。



でも、あの生活は頭がバカになってしまうのではないだろうか。というくらいなーんにも考えなくていい時間でした。入院中少し地震があって揺れたときなんてすぐさま部屋に来て「大丈夫ですか?」と言ってくれるわけです。もうここにずっと居てもいいかもー。とか思っちゃいますよ。



退院した日以降の食事内容と言ったらそれはそれはテキトーなもので(一人なので)いけないなぁ。なんて思いつつ、いつもの日常が繰り返されるわけです。



断食も再三注意されたうえに、ハイカロリーゼリーを毎食食べさせられたので(笑)今のところは一時中断です、時がくればまた断食の時期を設けつつって感じです。(懲りないやつ)



自分自身の感覚としてはこの後は平行線で過ごし続けるように思っていますので、施術以外のお仕事を少し増やしていこうかなぁ~なんて考えてもいます。



化粧品もクリームは作りたいんですよねぇ~(∩´∀`)∩



後は、等身大の自分的仕事として、この病を題材にしたお仕事を…なんて姑息な事ばかり考えている次第です(笑)健康を売る商売人が病気って。って感じですが、加齢には誰も勝てません。これはもはや与えられしビッグチャンスだとしかとらえられないわけです(^^)/



というか、今までなんとなしにしか理解できていなかった病を抱えた方の気持ちが自分自身が当事者となり、見えなかった部分が見えてきたわけです。これは大発見。



こればっかりは当事者にならなければ到底わかりえない事であるため、理解してもらうというのも到底無理な話なであることもよくわかりました。これは貴重な感覚でした。



だからこそ、そういう人間相手のメンタルヘルスを専門的に行う方の勉強不足を感じてみたり。リスクばかりを話すことも重要ですが、それは病院側の最も重要な保身的業務をただただ全うしているだけで(希望していないのに自動的についてきたサービスだったので断れない仕組みだったためとりあえず聞かれた事に答えているだけ。)



リスクだけを話せば患者のメンタルはダダ落ちするしかないので(普通の人は病気になったという事実だけで充分に奈落の底に落とされている)奈落の底に落ちた人間を二度と上がってこれないよう仕向けているようなサービスとしか思えないようなものでした。



「今回の処置がうまくいくわけでもない。」というような発言をわざわざ病室に来て医者でもないのに発言したり、「万が一の時のために通帳とかどうしているのか」とか(笑)おいおい…って空いた口がふさがりませんでしたが、みんなを代表して「少しどころか一から勉強しなおすべきだ」と言いそうになりました。



なんでも現実だけを話す事が最良だとは思いません。患者自身の身におこっていることですので、潜在意識レベルで患者が最も理解しているものです。CTに入らなくとも(笑)なんだか普通ではない事もよーく理解しているものです。(人間は自然の一部だからー)



私は少し変わった人間だと思うので病気に関してはとりたててびっくり仰天することでもなく、なっても仕方ないよねぇ。という感じです。(人間だもの)



ただ、「私の人生は私が決める。」という事。



これは全ての人が持つ権利のなかで最大の権利なんです。



家族ならまだしも、全くもって赤の他人に今後の人生を示唆されたくはないし、してはいけない事だと思うんですけどね。かなり人道に反しているように感じましたけどね。希望していない者にはなかなか問題のあるサービスだと思いました。



何とかして私の現在置かれている状況を最悪な方向にしたくてたまらない。というようなカウンセリングでそこらへんのセラピスを雇われた方がいいのではないでしょうか。と言ったものです。



そもそも、不安はない。というのを最初に伝えているし、私と話した感じで解らなければそれはそれでなかなかのKYです。



「だから何回も不安はないって言ってんじゃん。なんかあるようならば言ってます。」て感じでなんですけどねぇ。



もう断っちゃおうかな~かかりつけの先生でメンタルケアは十分なんですけどねぇ~イケメンと話している方が元気になります(笑)みなさんもそうじゃないですか?人間そんなもんです(笑)



特に今回は目からうろこ的な発見が山盛りです。今すぐにでも伝えたいのでズルズルとなんとなしにこの世にしがみつき「まだあの人生きてるらしいよー」みたいな人物になりたいです(笑)



ただねぇ、今は目下この勝手についてくる付帯サービス(病院側の保身作業)で人権の侵略がすさまじく反論しないよう自制するストレスで、このストレスで病気悪化しそうです(笑)それもあちらのミッションの一つなのかも(笑)



でも、聞きながら毎回「はぁ?」と思うのも楽しいと言えば楽しいのかもです。まずはこのあたりからnoteに…



そもそも地域包括センターの方が病院内に存在しているので、その方に使いたいサービスとか困った事があれば聞けばいいわけです。なんなら役所に行けばいいわけですし。



医療費に関しては最強の保険「国民健康保険」さえあればなんとかなるもんです。ほとんどの事はこの最強保険で賄えるんです。というと保険屋さんにフルボッコにあうかもしれません(笑)



今回の入院も30万超えてしまったのですが( ;∀;)ほぼほぼ「個室代金」です。



先生や看護師さんの24時間の人件費とか考えると安いものです。



清算書を見ると、「すごいな国民健康保険って。最強だよね。」いうのを実感する瞬間でもあります。


という事で、健康に留意しつつ、今までどうり楽しく過ごしていきたいと思います(*^-^*)心配してメールやインスタでメッセージ下さった方本当にありがとうございました!!

2021年10月5日火曜日

16時間断食継続中

 16時間断食継続中です。



病は見つかったけれど、ここ近年で最高に体調が良好です。なぜならば…



飲酒していないから(笑)



あと、9時半に寝ているから(早すぎて1時くらいに目が1回覚める)



あと、最近患っている病のピークがおそらく終わったからではないかと推測しています。病にはピークがあると思うんですよねぇ。30代の頃はよく変な不調にみまわれると記録している限り(記録魔なので)回復期も含めほぼ4か月で収束するんです。



ここ数年は風邪をひきませんでしたが、過去の記録をみるとだいたい絶好調な状態になるまでが4か月と決まっているので、だいたいそんなもんだろうというふうにとらえています。



今回もきっちり4か月でした。ただ、今回は回復期をむかえるのに医療の力を借りましたが。



これがまずかった…発見されないように生きていたかったのに…絶不調時に病院に行くと捕獲されてしまいます。



ジャングルで脚を痛めた動物がいつものように逃げる事ができずにあっさりと捕獲されるあれと似ています。



今の病も実は前々からそうではないかなぁ。なんて予測はしていたのですが、自然に身をまかせていく派としては、発見されないようにそろ~り、そろりと生きていたものですから、今回ばかしは逃げる事が難しく、今はのらりくらりとセカンドオピニオンだとか言って時間を稼いでいます。。



最近おじゃました大きな病院の先生は、腰かける姿がまるで地獄の閻魔様のようで、話すその瞳には優しさがみじんもなく(冷たくても瞳の奥が優しい人はわかります。)放つ言葉はカースト制度は日本に存在するのだろうか。というような話っぷりでこの人に命を預けたらこちらの世界に二度と戻ってこれないだろう。という確信が持て、私の中のもはや医者じゃないだろうランキングの1位獲得。などと思いながら診察を受けていた次第です。私はやっぱり少し頭の悪いやさしーい先生が好きです(笑)まぁ同じく命は預けられませんけどね。



病気ってほっておけば悪化するんでしょうけれど、本人がよければそれでいいのではないでしょうか。本人がいいって言ってんですから。今まで数々の仰天話をたくさん聞いてきた身としては、あとは運次第。くらいにしか思えないんですよねぇ~



まぁそこで、徹底的に生活改善したところ、20代の頃の本来の体重に戻せて身体がめちゃくちゃ楽です(*^-^*)



そもそも20代になるまでは、50㎏ないようなガリガリの体型でしたので、近年はすごーく太っていたんです(>_<)たぶん50㎏あたりが私の正常値なんだと思われます。結構身体をやましていたんだと反省します。本気で痩せるとダイエットの楽しみがなくなっちゃう。とかいう変態魂もあるがゆえに多少は太ったり痩せたり繰り返しておきたかったり。今回ばかしは変態魂を封印し、本来の身体に戻しました。



いつも帰省するたびに親に「太った太った」と言われムカムカきていたものです。兄弟もなぜか兄のかたっぽに会ったことをもう一人に言うと「太ってた?」とどちらも必ず聞いてくるという…なんだか痩せた太ったに敏感な家系のようです。親の影響とは恐ろしいものです。スポーツ一家はめんどくさい。



筋トレにはまっていた頃に太ったようにも思うし、年齢を重ねるごとに美味しいものを覚えていきますし、あまり飲めなかったお酒もがんがん飲めるようになるし、会食も増えますよね。なーんてデブの言い訳のような事を言ってみました。



言い訳が多いと太ったままなんですよね。



自分にとって不都合な事って、自己肯定しながらいいわけ作ってもみ消したくなるものです。離婚した人が絶対相手が悪いという話しかしないのと同じです。自分が悪かったなんて話はそう聞くことはありませんから。でも、私も同じ立場だったら絶対向こうが悪いと言っちゃうとは思いますが(笑)人間だもの(みつを)



しかし、ここ最近の検査オンパレードで腎臓と肝臓がすごく強いタイプだという事が判明し、先生が着目していたので、薬の投与とかする実験台に最適!くらいに思われていないが不安で仕方がなかったのですが…腎臓も肝臓も強いとなれば今まで身体に優しい無添加のもをチョイスしたり、飲酒量を最小にしていたのもあまり意味がなかったのかな。とも思ってみたり、意外な発見もあり良い側面もありました。

2021年9月27日月曜日

16時間断食

 16時間断食に挑戦中です。



プチ断食、半断食、ファスティングとおそらく名前を変えただけで、内容に大きな違いはないようにも思いますが、そう思わないように取り組んでみました。



このダイエット法は16時間以外の8時間は何を食べてもいいというルール。例えば夕飯を夜7時か8時に食べたい人は、お昼の12時から夕飯までの8時間は何を食べてもいい。という事なります。




時間の関係だけでみればシリコンバレーダイエット法にも似ているような…



まぁ、どのダイエット法も結果今までより食事量が自ずと減りますから、はっきり言ってしまえばただのカロリー論なんです。



8時間の間に食べろと言われても、人間そこまで食べれないものです。せいぜい2食くらいなもので、お仕事の関係でそんな時間に食べれない。とかもあるかと思います。



私は朝ごはんを食べたかったので、6時の朝ごはんからお昼の2時までが摂取時間となります。お昼の2時から次の日まで食べないとそれはそれは痩せてしまいます。



ただ、なんのダイエットもそうですが、ある一定の体重になると人体が飢餓を察知して痩せなくなるのですが、私的にはその止まったあたりが本来の自分の体重のような気がします。



現在は53㎏(身長169㎝)でぴったっと止まっちゃいました。



20代の頃の体重にほぼ戻ったので過去ないくらい体調が絶好調になり(基本元気すぎるくらい元気なのですが)お酒も好きだし、夜遅い食事を長い事していたし随分と身体に悪い事をしていたのかなぁ。なんて反省している次第です。(食事内容には配慮はしていました)



消化にもっていかれるエネルギーも少くなったのも絶好調の要因かとも思われます。実際すきっ腹のほうが頭は冴えわたるんですけどねぇ~ついつい作業中はチョコレートとかたべちゃったりしちゃうんですよね。



一番不安視していた筋量の低下はほとんどありませんでした。(これは個人差があるかも)



どのダイエット法もそうですが、脂肪が落ちる際に筋肉も少し落ちちゃいますので、もともと筋肉のないタイプの方は要注意です。軽い筋トレはした方が良さそう。



胃腸の調子もすこぶる良さだし、逆流性食道炎気味だったのも治っちゃったのかもー。



胃腸が休まるってのは重要ですねぇ。毎日頑張っている胃腸はいたわらなきゃですね。



16時間に固執すすぎないよう、会食があれば(今はないけど)その時はもちろん時間関係なく食事を楽しみ、次の日からまた16時間パターンに戻せばいい。くらいの軽い気持ちのほうが長続きするかと思います。



しかし、痩せても太っても困るのが…洋服問題です。サイズが合わなくなるので、総入れ替えしなきゃなのですが、また太る可能性もおおいにあるので(笑)捨てるわけにもいかず、二つのサイズの服でクローゼットがぎゅうぎゅうに…




ということで、「16時間断食」はあれこれ考えなくても良い簡単なダイエット法なので個人的にはオススメです(^^)/

2021年9月19日日曜日

巫女さんアルバイト

 最近、健康祈願にご祈祷を受けに行ってきました。



無宗教ですので、時々思い出したかのように自分都合で、ご祈祷をお願いする姿にきっと神様は「こんな時だけ…」とか思っているやもしれません。



ご祈祷に行くと必ず想い出す苦い想いで…



高校生の頃部活動の仲間4人で、年末年始に泊りがけの「巫女さんアルバイト」に挑戦したんです。部活動をしていると年末年始くらいしか休みがなかったので。


場所は福岡の宗像市にある有名な「宗像大社」でした。



参拝者もものすごい人数ですので、年末年始の巫女さんはなんと100人体制くらいです。ほとんどアルバイト巫女さんです。



年末年始に全国から参拝者が訪れるような神社の巫女さんに求められる最大の能力は何かご存じでしょうか。



それは「高い計算能力と、夜通し寝ずに計算し続ける高い集中力」のみです。



なぜかと言いますと年末年始ともなれば夜通し、日をまたぎ徹夜で絶え間なくやってくる参拝者の購入品の計算を暗算し続けなければなりません。人が途絶えるなんて事もそうそうない状態です。電卓など使っている暇もありません。



面接は社務所で一人ずつ暗算のテストが行わます。面接はそれだけです。



珠算2級持ってるし、まぁいけるかな。などと高をくくっていたのですが、人間緊張すると計算能力は落ちるものです。などといいわけをしておきます。



1問間違えたため見事落選し私は「案内係」にまわされることとなります。



友人達はもちろん合格。ぽかぽか電気カーペットが敷いてあるお守り売り場で計算し続けたようで、そんなに苦行でもなく楽しかったようです。



変わって案内係は私を含め3人選出されており、仕事内容は本殿の横に防人のように立ち尽くし、だだっ広い境内の案内をするというものでした。実際はお手洗いの場所をひたすら案内するだけです。



あの日は大粒の雪が横なぶりに吹きすさんでおり、そのなかで本殿の横で防人のように立ち尽くすというありがたい苦行に、もしや2日間にしてはなかなかの金額だったこのアルバイト料に、目がくらんだがためにバチでもあったのかと子供心に思った記憶が残っています。



しかし、大雪の中動かずに立ち尽くすとは、もはや僧侶並みの修行です。いや僧侶でもしないんじゃなかろうかとも思いました。



雪が降る中で「じっとしている」というのは耐えがたいものです。しかもあのいでたちですから、薄着すぎです。若いから耐えれたようなものです。



年をまたぐ深夜0時になると参拝者が一斉にお賽銭を投げるのですが、本殿の横というのはお賽銭箱の横にもあたり、降り注ぐ雨のようなお賽銭にあたりそうで、新年早々大雪のなかで「ひょえぇぇ………」と恐怖にみまわていた次第です。



年末年始はかの有名な出雲大社から祈祷師さん達がヘルプで(祈祷師さんがヘルプだと言われてました。)来ているのですが、女子100人に対し男子は10人いるかいないかなので、祈祷師さんはありえないくらいモテモテです。(ほんとに)



食堂では祈祷師さんをかこんで女子達が盛り上がっており、神様の御前ですごい光景をみたような気もしました。祈禱師さんもまんざらでもないご様子でした。人間は煩悩のかたまりですから、無欲恬淡になるのは若き祈祷師さんにも非常に難しいものなのではないでしょうか。人間だもの。



食事は神様にお仕えする仕事だからか、麦ご飯とお漬物のみです。



麦ご飯片手に祈祷師さんを囲んで盛り上がるって…生涯観ることがない光景だと思います。



3時間の仮眠が一応まわってくるのですが、なにしろ神社の建物は天井も高く極寒で、そもそも防人のような仕事内容で極限に冷え込んでいたので、全然眠れなかったのと、何も敷かれていない床に何もかけずに寝るという本気の雑魚寝がしんどくて、初めての修行にしてはハードすぎじゃないでしょうか(笑)しかもまだ子供だし…やはり金目的で来たものへの根性及び精神の叩き直しかもしれませんね(笑)



案内係は時々目の前で参拝者に拝まれてしまったり、突然悩みを打ち明けられたりと、お金目的のうそっこアルバイト巫女としては、「私アルバイトなんです。」とも言いだせずだましているようでなかなか心苦しいものもありました。



たったの2日間の事なのに全ての事を鮮烈に覚えていますので、なかなかの修行だったのだと思います。



部活仲間は「楽しかったねーまたやりたいねー」なんて言っていましたが、私としては「神様にお仕えするのは私のような者では到底勤まりません。」と言いたい気分でした(笑)



若き日のアルバイトの経験ってなんだかすごく覚えていて、案外社会人になってからの事は激動すぎてあんまり覚えてないんですよねぇ。クタクタで玄関で寝ちゃった時もあったなぁ。くらいですねぇ。ウエディングコンパニオンバイトもすごくおもしろかったので、また暇つぶし記事として書きますね(*^-^*)

2021年9月15日水曜日

適正体重か美容体重かモデル体重か

 最近のブームは夕方5時以降食べないダイエット。



このダイエット法は自ずと早寝になります。家事がひとしきり終わっちゃえばやることもないので、後はソファかベッドでこんなトラブルによくみまわれます↓

これよくやっちゃうのですが、この衝撃で「もー寝よ…」となりがちです。



ダイエットというか、毎年必ず夏に訪れる胃の不調が食欲不振にしてくれるため、夏場だけ少し自然に痩せれるのですが、秋になると俄然食欲が戻って来るため年間で考えると帳尻が合っているのかもしれません。(なんの帳尻?)



夏は苦手なんですよねぇ(>_<)なんでだろう。夏に弱い仕様になっているみたいです。昔から体調不良は8月と決まっています。今年の8月も同じく。夏場に健康診断は行っちゃだめですね。体調が悪いとなんかしら発見されて医療機関に捕らえられてしまいますから。



そこでここらで20代の頃のあの輝かしい体重に戻そうかしら。と思い立ち5時以降食べないようにしてみました。



毎朝、体組成機に乗って記録しているのですが、0.1㎏ずつ減少する感じです。



これは脂肪や筋肉が減っているわけではなく、食事量が減ったので減っているだけなんです。(水分が少ないだけ)



晩酌もやめたせいか過去ないくらい絶好調に体調がいいのですが、医療機関からするとそうでもないようです…



体重は前日の食事量や水分量に左右されるため、あまり気にしないでください。とお客様によくお話していますが、やはり気になりますよねぇ~(>_<)



生理前なんかは水分をため込むことが多いので体重激増しますよね(>_<)



ただ、5時以降食べないでいると次の日の朝まで時間が空きすぎてか、朝だから胃の活動がまだ本調子でないのか朝食がいまいち食べれないという問題も。



ちなみに私に身長は169㎝なので適正体重はなんと62㎏。



適正体重ってかなり重いですよね。



美容体重は57㎏。この前後をいつも行ったり来たりしているのですが、この体重だとなかなか見かけ的にはごっつい感じです(笑)



モデル体重は51㎏。



20代の頃は52㎏だったので今思えばなかなかほっそりしてたんだろうか…でもあの頃もダイエットが大好きだったのを覚えています。



ちなみに男子は本能的に「BMI 21」あたりの女子に自然とひかれるようになっているらしいので、モデル体重では多くの男子に「モテない」という事になります。



美容体重あたりが一番多くの男性をとりこにできるということのようです。



現在は55㎏ですのでBMIは19.26。モテないようです(笑)



と今だに「まだまだモテたい」と思っているバカなおばさんです。



でも、そういう気持ちってあった方がいつまでも美しくいられる。と思っています(*^-^*)



いつも活用している計算サイト「Keisan」おすすめです。BMIとか入力するだけでなんでも計算してくれる面白いサイトです。人体は個体差はすごくあるので数字はあくまで目安程度に(^^)/

10月からの営業時間の変更のお知らせ

 前回に引きつづきお知らせです。



営業時間を変更する運びとなりました。ご利用のお客様には大変ご不便をおかけいたします。



少しずつ営業時間を前倒し、オープン時間を早めてきたので突然でもないのですが、リモートワークのお客様も増え、18時以降の会社帰りの方のご利用時間が別の時間帯になったため、朝早めの営業時間に一新させていただくことにしました。



私自身、お勤め時代は夜の10時まで営業みたいな店舗で働くことが当たり前の生活でしたので、なんだか18時に仕事が終わるなんて、めちゃくちゃさぼっているようで落ち着かないのが本音なのですが、世間も感染パニックで事情も変化していますので、変幻自在に変化していかなければならないと思っています。(少々遅いかもですが)



しかしですよ、空いた時間にやることなどありませんので、新たなサービスを只今考案中です。



私しかできない事をやっていければなぁ。なんて考え中です。




なにかとっておきの案がありましたら是非教えてください(*^-^*)



いつも相談相手はお客様。わからない事も全てお客様から教えてもらうという社会生活でも末っ子マインドで渡り歩いています(笑)



英語表記で解らないものもお客様がいらした際に訳してもらうという(笑)



ということで、とりたてて突然でもないのですが、



10月以降の営業時間は9時~18時とさせていただきます。



お休みは今までと変わらず、ご予約が入らなそうな日を見計らってお休みさせていただきます。



しかし、コロナも終わりませんねぇ~ウイルスばかりにフォーカスされてますが、見かたを変えると私たちの身体の問題のような気がしないでもないですけどねぇ…気のせいかな…そろそろダイエット記事も書かなきゃですね。



コロナが始まってすぐの頃は太ってしまった方が多く、一旦ダイエットで元に戻したもののまた太りだした。なんてお話がここ最近は多いので、また気合の入れ直し時期かもですね!しかしですよ、果物が美味しい時期だしーで食欲の秋のダイエットはなかなか難易度が高めですね(>_<)

2021年9月13日月曜日

10月の営業日のプレお知らせ

 本日はそよ風も吹いて良い気分ですねぇ~



さて、重要なプレお知らせです。




10月はとある持病で入院を数日することになりそうなので、前もってお知らせしておきます。常連様には詳しい内情は店頭でお伝えしていきますね(*^-^*)



というのも、今時分にお店をお休みすると「コロナに感染したんじゃない。」とか思われてしまいそうなので、前もってお伝えしておきます。



その治療の感じから多少のリハビリ的なものもありそうなので、予後がいつからと断定できませんので、一応入院自体は短いものだと思うので入院日から2週間くらいで大丈夫かなぁ。と考えています。ただ、私自身2週間もじっとしていられるかどうかが不安です。



ブログ書きまくるか、化粧品のコラムを書きまくるかもしれませんので、ちょこちょこ覗いてみてください(*^-^*)



しかし、入院なんて病状よりこんな気分が上回るのが現実かもしれません↓




個室じゃないと絶対ストレスたまりそうだし。(ぜいたく者)




疲労困憊医師とか登場したらどうしようという不安とか↓



担当医師はできればイケメンがいいなぁ~。看護師さんも手厳しい人より、優しい人がいいなぁ。とか。不安は尽きませんが、今は入院ってだいたい何を持参して行くもんなんだろうか。とか暇すぎて耐えれなくなりそうな自分が想像できるだけに不安しかありません。




人生初入院なので病院観察記録などの記事も書いてみますね。




ということで、今のところ10月はどうなるか予測不可能なので、そろそろ美人屋行くか~なんて考えている方はお早目に~9月はきっちり開けていますので(*^-^*)

2021年9月3日金曜日

かもねぎ患者

本日もひまつぶしがてら読んで下さい。



私は常にかもねぎ患者であるという内容です。




この道に入る以前は全く別の業界を目指しており、それなりに脳みそを酷使していた時期もあったのですが、導かれるままにこの仕事に就く流れとなるわけです。



アレルギー体質で年中身体は忙しいので、ある意味ウイルスとか相手にしているヒマはないんです。私の身体からするとウイルスが来ても「今忙しいからあとでね。」みたいな。



些細な事で不調になるのをわかっているから、やたら神経質になるんですが、それくらいでちょうどベストコンディションが保てるわけです。こういう事が健康に対する興味を増長させていき、自然と健康、美容にとりつかれてしまい今に至る感じです。



これは、幼少期からやっかいな体質を持ったひとあるあるですよね。



ただ、この手の人間はごちゃごちゃ言いながら低空飛行で長生きするはずです(笑)



また、この手のタイプはあまりないような病を持っていたり、かかったりするわけです。ですからメジャーなものに縁がなかったりする場合も多いはずです。



今回もすごく気になっていることがあり、大きな病院に検査に行くことになったのですが、久方ぶりの総合病院は昔を思い出しました。



子供の頃から20代までは夜間の救急でかかることが多かったのですが、夜間はたいていの場合「今起きました」みたいな先生が登場し、この人は死にはしないだろうと思うのか、「今の時間帯は皮膚科はいないので別の日に。」など言われて終わるパターンでしたね。



子供の目にもその目が半開きのままで眠たそうな先生をみた時点で、「あぁ治らないんだなぁ。」と思ったりするものです。その時点で案外子供はなんの期待もしてなかったりするのですが、親は心配が止まらぬものです。



今の年齢でそんな先生を見かけようものなら「あ、使えないの出てきた」とか即座に心の中でつぶやいていることでしょう(笑)まぁ夜は寝たいということで。



病院に併設してあるコンビニに「膝を治す!」という題名の本が置いてあり、少し笑ってしまったのですが…売れ筋ではあると思うけど。



しかし、病院ってやっぱり明るい場所ではないから、建物は新調できるならした方がいいですよね。あんな暗い刑務所みたいな廊下で、気持ちもどん底の時に待つなんてと思うと胸が痛くなりました。



働く人もあの環境ではモチベーションが上がらないのではないかと思う程の老朽化っぷりでした。廊下の先に進むとき生きて戻れない気分にもなりましたし。なんとかならないものでしょうか。クラウドファンディングすればすぐにお金は集まるのに。



お客様も通われている方が多い病院でしたので、いろんな意味で知ることができて良かったです。



今回もまた、初対面の先生にあれこれわけのわからない事をお聞きしてみましたが、優しい先生で紙に色々書いて下さってそれをいただいたり、処置を担当してくださった先生も優ししいし、ビビッている私に看護師さんが優しく声かけをしてくださって安心できました。



やっぱり病気たるものは自分がかかってこそ机上の空論でなくなるわけですが、そうそう病気にはなれませんので、難しい問題ですね。



今はずっと不快だった症状もなくなり気分爽快です。あまりない症例だと思われるから先生にとっては私はきっと「かもねぎ患者」ではないかと思うんですけどねぇ~(笑)

2021年8月29日日曜日

鉄オタを考える

 自粛生活もこれ以上何も改善のしようがありません。といったあたりの毎日です。



そろそろ旅行も行きたいですねぇ~。毎晩鉄道地図を見て解禁したら「ここに行こう!」「この電車乗ってみたい」など妄想して楽しんでいますが、妄想もそろそろ疲れてきました。



この昭和のお茶まだどこかで売られていますかねぇ~懐かしいですよね。




鉄道はそれなりに詳しいんです。なぜかというと一番上の兄が子供の頃から鉄オタだったので、私もなんとなく興味を持っていたんです。



そこで本日はひまつぶし記事で、「鉄オタの恐怖」をつづってみます。



本気の鉄オタはありえない行動性を持っていて、鉄オタ幼少期を見てきた者としては空恐ろしいものを感じるし、そこまで取りつかれているのはなぜだろうかと疑問でもあるわけです。



子供の頃はお正月になると親族の集まる山口の宇部と小野田に車で行くパターンが多かったのですが、そんななか小学生の兄は「福岡から山口まで自転車で行く」という行動をとっていたわけですが、当然親は心配していたとは思いますが、兄弟である私達は「ふうぅ~ん」とおもうだけで、内心は「あいつならやりかねない」くらいな感じで鉄オタをもつ兄弟にはなんら不思議なことでもないんです。



帰宅後は兄に「関門海峡ってさー自転車で渡れるの?」くらいの質問をする程度です。今おもえば子供が自転車で九州から本州まで一人でしかも交通量の多い年末に渡るなど、送り出した両親もどのような心境だったのでしょうか。かわいい子には旅をさせよを早い段階で行っていたのでしょうか…



兄の部屋はもちろん鉄道一色です。どこからもらってきたのか電車のプレートがたくさんあるし、当時は時代的に旅先でペナントを購入していようで、たくさんのペナント、シール、分厚い時刻表などが大量にあり、今思えば鉄オタの幼少期を身近で観察できた貴重な体験でした。電車の模型やおもちゃは一切なかったので、車両自体に興味はそこまでなかったのかな。とも思います。



兄は小学生の頃から一人旅を何度もしており、その中で京都を一番気に入って大学は京都に行くんだと小学生から決めていたと親から聞きました。(本人に聞いた事はないので本当かどうかわかりませんが)県外の大学にわざわざ行かなくていい。という親の意見を振り切ってまで行った京都の魅力はなんなのでしょうか。小さな子供のこころすらわしずかみにする京都の魅力もすごいと思うんです。



鉄オタが身近にいたのでよくこんな遊びをしていました。地球儀を回して指で止めて「ここどーこだ」と聞くと地球儀に記されている全てを間違いなく当てるので、きっと地理に関しては世界も網羅している様子ですごい。と思う反面いったい何を考えているのだろうかと思った記憶があります。



昔、兄のお嫁さんが「時刻表みるの早いよねー」と私に言っていたので、きっと兄のそこに一目置いているのだろう。と感じつつ、まぁそうなりますよね。とも思うし。今となってはもしかするとスマフォ検索より早い可能性も考えられます。試してみたい…



そして、鉄オタは最短ルートを誰よりも知っているくせに下道が好き。遠回りも好きである事を理解し付き合わないといけないので大変です。お客様のお子さんが鉄オタで遠回りが好きで困っている。というお話に「仕方がない症状」であるという事を兄の例をもとに説明している次第です。ただ、鉄オタは大抵のところ頭が良い事が多いので、将来的にその頭脳を何かしらに役立てられる可能性を存分に秘めた人であるわけです。



兄は姪っ子が小さな頃にあろうことか、神奈川から福岡まで下道で車で帰省いた事があり、さすがに母もあきれており、小さな子供がかわいそうだ。とずっと言っていましたが、鉄オタの子供に生まれた日には、そのような事になんら不思議を感じないで生きていけるようにもなれると予想されます。そのような異常行動を容認してあげれるお嫁さんもすごいものです。身近にそういう人がいなければ到底理解不能な行動ではあるかと思いますので。



このように鉄オタは幼少期から常軌を逸する行動を、誰に相談もなく行い、家庭を持ったとしてもそのマインドに1ミリの変化もなく「鉄オタ魂」を全うするふしがあるので、常識で太刀打ちできないという側面を持っています。ただ、彼らのなかではなんらおかしな事でもないわけです。頭の中に路線図や時刻表、全国道路地図が内蔵されているので、一家に一台あればとっても便利ー(*^-^*)なこと間違いありません(笑)スマフォ検索も不要かもですね。



ちなみに鉄オタは色々種類があり「撮り鉄」「乗り鉄」「車両鉄」「時刻表鉄」「音鉄」という感じに鉄道であっても興味の矛先は微妙に違うようです。兄は「時刻表鉄」&「スジ鉄」のように思います。



止まない雨はない。ということでコロナ騒動もいずれ必ず終わりがきます。悲観的にならないよう過ごしたいものです。医療逼迫防止は、かかりつけ医か、自宅から一番近い町医者にコロナに感染する前の状態から、月額いくらかお支払いし、自宅療養になった際オンラインか電話でフォローアップしてもらえるというサブスク(定額制)契約制度を作ればいいじゃーん。とか思っています。安心をお金で買うみたいな(*^-^*)

2021年8月14日土曜日

化粧品のブランドサイト公開です!

 化粧品のブランドサイトというか、成分説明サイトがようやく完成しましたので、ステイホームでお暇な方はぜひ、ご覧ください。





結構な情報量ですので出来ればパソコンでゆっくり見て欲しいです♪



からだ美人屋美容液公式サイト「http://karadabijinyacosmeshop.com/」



オンラインショップサイト「http://karadabijinya.shop/」



コピペするのが面倒な方は公式ホームページからお入り下さい。



ここ数か月ハゲるくらいに悩んだ化粧品のサイト制作。



実際、頭頂部を触りすぎて少々おハゲ気味に( ;∀;)



分野外の仕事は困難を極めます。やっぱりプログラミングは基礎だけでも勉強してみようかという気持ちが強まりました。



プロリーダー、タイポグラフィーなどの用語に終始「はぁ?」って感じで、日本語に翻訳した際に幾度となく登場した「悲しみ」に心が何度も折れそうになり(笑)



「もう、英語もわからんし、サイトの構造がようわからん。どうなっとうとかいな。」と心のなかは博多弁でイラついてみたり。投げ出したくなることも。そもそもテーマが英語圏の国のものではないものをチョイスしたという問題もあったりなかったり。自分で自分の首をしめるような事にトライしていた数か月でした(笑)



結果、それなりに伝えたい事は最小の情報量でサイト内に収まったようにも思います。



実際は、「その美容液でどうなれるの?」ってあたりだけでいいのだと思うのですが、もちろん!



「間違いなく透き通るような美肌」になれますので、だまだれたと思って1度お試しいただければと思っております。



ホントにやばい美容液です(*^-^*)

2021年7月5日月曜日

自社化粧品販売開始のお知らせ

 自社化粧品の先行予約受付開始のお知らせです。






ワクチン接種も始まったし、マスクが取れる日が刻一刻と近づきます。



マスクが取れる日にマスク装着期間中どのように過ごしてきたのかがバレてしまいます。



友人は「顔がたるみすぎてマスクがもう取れない。」などと言っております(笑)



サボっていた方はそろそろ、お顔のお手入れを強化すべき時期が到来です。



と、脅かしつつ宣伝します(*^-^*)



長々とお客様にコールしていた(いったいいつからか想い出せない…)



待望の自社化粧品が出来上がります。



「ずっとずっとキレイでいたい」



という私の執念にも近い想いがぎっしり詰まった、非常に重い美容液です(笑)



昔から化粧品って作りたかったんですが、現在の仕事も勉強しなきゃならない事が永遠にあり、経営の事もありで落ち着いたら作るつもりでいたんです。



なかなか着手する機会が持てなかったというのが正直なところの話です。



商品の発売は順次なのでまず美容液から。続いて美容クリームです。



成分的にはこの1本だけで十分な状態にしていますが(やっぱり1本で済むお手入れが楽ちんで良い)乾燥が気になる方用にクリームも順次発売します。



試作の段階でみなさんに、クリームもあった方がいいー。との事でしたのでみなさまの言われるように製作していきます。



数か月空けて発売する流れです。



なぜ時間がかかりまくっているのかというと、完璧を求めすぎちゃった。って感じです。



かつ、化粧箱やラベルのデザインも自分で全部やらなくては気が済まなくて…



美容液の成分はエステの業界で今一番流行っている人幹細胞なんかでも試作してみたり



皮膚科で人気の商品と同じ成分で試作もしたがいまいち納得がいかず



色々な方の意見を参考にしながら、間違いない納得のいくものに仕上がりました。



抗酸化に特化したものなのですが配合濃度を調整してもらったおかげか美白っぷりがすごいです。



ここ数か月ずっと使用している私の顔で効果の程をご確認いただければ(*^-^*)



最初はお店のお客様が購入することがほとんどだと思うのですが、現在ブランドサイトみたいな、購入サイトを自作で制作しており悪戦苦闘しております(なにがなんでも自分でやりたい)



サイトは私が21年間美容業界、健康業界を観察し続けた記録記事をたくさん掲載したブログ的に何度も足を運んでいただける、楽しめるものにしていますのでお楽しみに♪



現在はダイエットに関する商品作りも同時に進めており楽しく仕方がない反面、現実は枯渇する資金が気になって眠れぬ日々です(笑)国のとっておきの政策を心待ちにする日々です。



作るからには「徹底的にこだわりたい」し、一緒に商品開発してくれるパートナーなど見つかったらより良いものに発展する可能性も広がりますので、ものによっては多少時間を要するかもしれません。(科学的な知識を持つ方を求む)



間違いない良い物を提供していきたいと考えております(*^-^*)



化粧品を先行予約されたい方はこちら↓↓↓お渡しは7月21日からです。商品の写真をまだ掲載できないんですよねぇ。(到着していないもので)



お電話【03-6453-4661】

メール【info@karada-bijinya.com】

ラインビジネス【@karadabijinya】



1本で1か月分という分量にしています。価格は12,000円前後になるかと思います。



ご購入いただいてとても良いからうちでも販売したい。という場合も順次対応可能にしていきますのでお気軽にご相談下さい。



転売ヤーに目をつけられるぐらい流行るといいな(笑)

2021年6月30日水曜日

生きるとはサバイバル

 生きるという事は「サバイバル」














ゴルゴ13を書かれた作者の初期の頃の作品で「サバイバル」というのがあり、すごーく気に入って何度も読み返しました。



あれはまさに「生きる」という事がサバイバルであることを表現しており、心に響いた作品なんです。



病気になったからってただただひたすらお医者さんに命を預けるだけで生き残れるわけはないと思うんです。



お医者さんは病気になった時に乗り越えるためのコンサルをしてくれる人。



だから、いくら信頼をよせているからと言って、自分の命は預けれませんし、預けられても向こうも正直困る。というのも本当のところあるんじゃなかかろうかとも思います。



さすがに手術のときは一時的に預ける形にはなっちゃいますが。



お医者さんからすれば、やらなければならない事はやるけど後は自分で頑張って下さい。って感じでしょう。



生きるって大変。日々健康でいる事もそれなりにお金もかかるし結構大変。



生きるという事は「サバイバルゲーム」のようなもので、自分なりに考えてこの肉体を状態よく長持ちさせなければならないんです。



選択を間違えればゲームオーバーです。



ワクチンも歴史的に後で振り返ればあれが生き残りの分かれ道だった。みたいな事になったりしてーとかあらぬ妄想が広がります。



ワクチンデマなどワーワー騒ぎすぎじゃないかと思います。ワクチンだって各方面のそれぞれの思惑、利害などが複雑に交差していますので、全てをうのみにもできませんけれど、ワクチン自体がどういったものであるかなんて普通の知能があれば理解はできます。



一見すると啓蒙活動的にみえる発言も、それぞれの利害が関係しているわけで、人は自分にとって都合の良い事ばかり言う生き物です。



私自身も、もれなく肥満及び美容啓蒙活動家であることは間違いありませんし(笑)



共感を得つつ、問題提起をしつつ、解決策を提案しつつ、エビデンスのような証拠を提供しつつ行動喚起を促し広告宣伝していくわけです。(広告の基本の流れ)



ここでやたらめったらデータを取り出しエビデンス、エビデンスと言う啓蒙活動を主体としている医者や科学者も考えものです。



データで片付けられない「人間ってそんな簡単なものでない」事を一番知ってるくせにぃ~(∩´∀`)∩って思ってますけどね。



都市伝説的なものは聞くだけなら面白いですよねぇ。妄想が広がりまくって楽しいものです。中には考えられなくもない話も案外ありますしね。



生きるということがサバイバルゲームであるとするなら、多角的に考えて生き残るすべを取捨選択していくわけですから、どんな信ぴょう性のないゴミ意見でも頭の片隅の引き出しに入れておいて損はないでしょう。



個人的にはよくそんな人が集めないようなデータ集めたよね。みたいな人のデータベースに基づいた意見は好きです。あながち間違ってもいないんじゃないだろうかとも思えますし。



マツコの知らない世界に登場するなにか一つを徹底的に突き詰めたオタクの話は、非常に興味深く突き詰めた先に見える世界観になにかしらの答えがあって、行き着いた先はたいてい全てのことに共通する「物事の真理」であることが多いように感じます。



ここまで話してなんなんですが、得てして「人間はそんなに簡単に死ねない」生き物であるという側面もあります。



治療でズタボロになって「もーいーかげん終わりにしたい」と思っても都合良くあの世に行けるわけでもありません。



著しく悪くしちゃった身体でも、医療の力でなんとなしに生きのびれるわけです。



ゲームオーバーかと思いきや復活できちゃったりするものです。



離婚もそうです。簡単にはお別れできません(笑)



ワクチンに話は戻り、多くの方は企業で健康管理されていますから、職域接種などで受けちゃうからそれなりの接種率になるんですからワーワー言い過ぎだと思うんです。



あぶないのは私のような人生全体フリーランスみたいな流浪人でしょう(笑)



接種券なんて要りませんよぉ…なんてね。



これは生き残りをかけたサバイバルゲームの選択かもしれないし。



接種した人だけハイパーな肉体に変化しちゃったりしてー。



私は他力本願的に皆さんの接種を陰ながらそっと見守りつつ、潔癖を強化してコロナ感染を阻止しながら生きたいと思います。



主治医のイケメン消化器クリニックでも接種ができるよう準備が始まっているようですので接種券が届いたら、「イケメンコロナワクチン」をおすすめします(*^-^*)ついでも便秘相談などしつつクリニックに居つく(笑)ってのもおすすめです。



しかしあのぶっ刺し具合は恐怖ですよねぇ(受けないであろうけど言ってみる)



獣医と歯科医は解りますが、薬剤師さんも打ち手に駆り出されているとか。



薬剤師さんはさすがに怖いな。そもそも人体を触ったりしてないし。ならば鍼灸師の方がいいな。年中針刺してるわけだし。



獣医さんは毛皮とか着た上から刺す方が普段の感覚に近くて良さそうですよね(笑)



獣医さんの本音のところを聞いてみたい…やっぱり中型動物が専門の人がいいでしょうしねぇ…



ということで、コロナにより経営もサバイバルと化している昨今。生き残りをかけた脱出ゲームと言っても過言ではありません。



なんとしてでも生き残り、自由を満喫しながら健康に過ごしたいものです(*^-^*)

2021年6月21日月曜日

たいていのルールはたいした事ではない

最近はリヤカー販売なども流行りだし、行き着くとこまでいった現代が振り出しに戻ってしまった感を感じます。ほどなくしてオールウェイズ3丁目の夕日みたいになっちゃうんじゃないでしょうか。



江戸時代的なそば屋さんのリヤカー販売とかも復活して欲しいなぁ。



立ち食いそばとかってあまり女子は行かないと思いますが、私は結構好きです。自営になってからは全然行ってないなぁ。



あのテキトーな感じの店主とテキトーな提供スタイルとか。回転率がすさまじいから食中毒も繁殖間に合わないような気もしますし(笑)



お勤めの頃は整体屋配属だと男子率が高くなる事が多かったので、激務のあと男子たちとよく立ち食いそば屋に寄って帰宅する。なんて男らしい日々をおくる時期もありました(笑)



女子率の高いアロマや美容のお店に配属されていた時期は女子ですからもちろん♪おしゃれなお店に行ってとりとめのない会話を楽しんでいました。女子はほとんど恋愛話ですね…乙女ですもの…もちろん私は終始おっさんのように「ほほぉ~」と聞いているだけなんなんですけどね(笑)



個人的にはこんな感じの↓江戸時代的なお茶屋さんとかが増えて欲しいですねぇ。












時々、流浪人みたいな武士が演出で居てくれたりするサービスとかもいいな(笑)



後は、水戸黄門みたいなご一行様が居たりとか。



後は、そのうちマスクが取れだしたら、こんな感じで扇子を持って女子は談笑するとか。(会食中など)抗菌加工を施した扇子じゃないとですね。扇子買おうかな。














そもそも女子というものは、奥ゆかしく着物の袖とかで口元を隠してしゃべっていたんでしょうけど、今や大勢の男子の前で堂々と仁王立ちでプレゼンしたり(笑)と時代の移り変わりとはすごいものですねぇ~



さて、さて、本日はマスクポリスになりたい私の想いを書いてみます(笑)



コロナってここまできたら自分自身1度も感染していないなんて考えられない。って思いません?絶対もう3回くらいかかってそう。



もう、抗体とか余裕で持ってそうな気がしなくもないです。



まだインフル全盛期の頃足繫く通っていた小さな岩盤ヨガスタジオでは、スタッフの一人がインフルになりスタッフ全員インフル検査をしたところ、ほとんどのスタッフが無症状で感染していたらしくスタジオは1週間程度閉鎖していました。くらいの話なのがウイルス。



人に合わずに過ごせる人は少ないと思うし、リモートでも家族が出勤していれば家族感染なんてめちゃくちゃあるだろうし。年ごろのお子さんが居ればそれなりに遊びに行っちゃうのは止めることはほぼ不可能ですし(若者は止められない)



家でマスクする人はいないでしょうから、ある意味満員電車より感染リスクは高いと思うんです。



満員電車はしゃべっている人はほぼいないと思うのである意味大丈夫なのかも。と思わなくもないんですよねぇ。まあ、人が多くはないことに越したことはありませんが。



私はしゃべっている人とかくしゃみや、せきをした人がいるとしれっと別の車両に移っちゃいますけどねぇ。(これは昔からのくせです。)



ちなみに自衛官は「就寝時もマスク」が義務づけられており、もちろん厳守されているそうです。すごいですね。プライベートでも決まりを破るということは基本ないのが自衛官。



マスクもそうですがコロナに限らず職場でも「決まり事」や「お願い事」って大抵のところ大した事じゃないんです。



マスク装着、おしゃべりを慎む、ワイワイ飲み会などしないとか。子供でもわかるような内容なんです。



後は、騒音問題なんかもドタドタ、ガタガタしないで欲しいとか。



なのに守れない人や再三お願いしなければならないと「大丈夫ですか?」と問いたいところです。



「注意された事を忘れてしまう。」といういうのは子供頃の教育課程でなにかあったんではなかろうかとか思ったりもして。



人が「やめて」という事はしないようにとか、「相手のことを考えて行動する」という事は子供の時家庭や小学校で必ず教えられるはずだと思うんです。



まぁ、後はそのルールが脳から忘れさられるという事は、脳が重要な事ではないと認識してしまっているかです。それもかなり問題。



病中で感染リスクが高い状態で日々過ごしている人も見た目には全くわからないけれど、思っている以上にたくさんいるので、自分はめちゃくちゃ元気でもマスクはしなきゃなんです。



今、このような状況でもスーパーでマスクもせず店員さんに話かけたりって、多分多くの方が「いやだなぁ」「やめて欲しいなぁ」と思ってるはずなんですけどね。得てして一定層マスクなしの人が存在します。



マスクがどうしても苦しいとかならば、なんとかして極薄のマスクを手に入れるとか。ウレタンマスクとか最高に極薄感があります。している意味があるんだろうかとうくらいスカスカです。



他人の事なんてどーでもいーとか思ってはいないのかもしれないけれど、どんな事でも自分のしたことはブーメラン的に戻ってくる。というのはここまで生きてきてそう感じる事は多々ありました(-_-;)反省、反省。



ですので、人がやめて。って事を続けている人は、そのうち別の形でブーメランは必ずや飛んできます。そしてそれは絶対によける事は不可能です。と呪いのように語るこわいおばさんです(笑)



そう、しつこいくらい掛けてくる営業電話も少しそういうのに値するかも。あと、宗教の勧誘とか。どうみても宗教って感じのタイプではないでしょうに(笑)もーやめてーって心底いつも思ってますけどね。その情熱を他の有益な事に注いだ方が絶対いいと思います。掛けた電話の総数のうちの迷惑率はすさまじく高いし、何しろ非効率な事は間違いありません。



人に優しく。でも悪い人には優しくしない。悪い人にまで優しくすると色々物事の秩序の整合性が保てなくなりますので。(これは私の持論です。)



全ての人に優しくとかいう僧侶のような境地まではもう数十年かかりそうだと思っています(*^-^*)

2021年6月18日金曜日

お薬アプリを得た

病院にお勤めのお客様達からワクチン打ちましたよぉ~なんて話もちらほら。



若い方は「高熱が出て大変だったー」なんてお話もお聞きしました。



「実家じゃなかったらやばかった。」なんて話も。



私は40代なので熱は出ないと想定されますが、熱なんて子供の時以来出た事ない身としては聞くだけで怖すぎて打てませんー( ;∀;)



なにしろそのような時、誰も看病してくれませんからね(笑)



自然と共に生きるをモットーとしているものとしては…国民全体の摂取率6割を息をひそめてコソコソ待ちたい…



こういう考えを持つと医療や科学に関わる人にフルボッコに合いますから、コソコソと身を潜めて生きていくしかないのです。



もちろん、理論上ワクチンについては理解していますので、ワクチンの意味をなさなくさせる輩は、迷惑をかけることのないよう努めなければなりませんので、なかなか生きづらくなるかもしれません。



ただ、与えられこの肉体をどーしようが宿主の自由なんです。



世の中的にフルボッコにあいそうになったときは「板垣死すとも自由は死せず」的に訴えつつ孤島へと移住するしかありませんね(笑)



潔癖症がワクチンを超える事を証明できるといいな(笑)



ぽっと出の新人にもってかれたインフルみたく、新人コロナも早く居なくなりますように…



さて、さて、本日は調剤薬局で毎度聞かれる



「お薬手帳お持ちですか?」ってやつ。について。














40代半ばくらいまではそこそこ元気で、病院にかかる機会は年に1回あるかないかなんて人の方が多いはず。



そもそも、めちゃくちゃ具合が悪くて帰還兵みたいな状態でクリニックに行くときにお薬手帳携帯する人っていますでしょうか…必ず携帯するなんて人はどのくらいの割合いるのだろうか。とか昔からかなりの疑問だったのですが、最近「お薬アプリ」のことを教えていただき、どのようなものなのか興味があり早速インストールしてみました。



ちなみに日本調剤薬局限定です。



薬局でもらったQRコードを読み込むだけで1年前までさかのぼった私の薬のデータがざっと出てきました。



すごく便利な世の中になりましたねぇ~。



1年と言わずもっとさかのぼったものも見てみたい。



まぁ10年後はまた世の中はすごく変化しているでしょうから、アプリなんかいらずに体内に埋め込まれたマイクロチップによって(あくまで妄想)全て管理されている可能性もあります。



個々の個体の性質とかが簡単に解るようにもなるといいな。



アプリはもちろん日本調剤で処方してもらったものしか出てきませんので、よその地域でクリニックにかかると日本調剤さんを探すようになってしまいました。



お薬業界の顧客獲得システムだったりするのでしょうか。



アプリを利用しだしてから気のせいか薬剤師さんがいつも以上に優しく接してくれるようになりました。



薬に対して真剣さが感じられるからでしょうか(笑)



スタバのアプリみたく行った先の店舗のオリジナルスタンプが進呈されたりとういうのもあったら楽しいのに…とか思っちゃうのですが、なにぶん病院にはそのような気分で行く機会は極めて少ないでしょうし、アプリどころではない事態のときに行く事の方が多いようにも思います…



スタバのアプリはどこの店舗を何回利用したかも全て出てくるので「70回も行ったんだ…ちょっと行き過ぎじゃない…」と経済の見直しを迫られたり、スタバにとってマイナスでは。と思わなくもないシステムだと思っています。



ぜひ、病院、クリニック通いの方にアプリおすすめです。



お薬を処方された際のレシートのQRコードを読み込むと自分の情報が出てくるので簡単。



アプリには処方送信というシステムもあり、直で処方箋をお願いしに行かなくともアプリでクリニックを出るときに送信してお買い物など先にして取りにうかがうとかもできるようです。



先生が電子カルテで入力した時点で調剤薬局にデータがとぶシステムがあると最高に便利なんですけどねぇ。



調剤薬局は場合によって診察待ちの時間をはるかに超えるときもありますので、あの密閉空間での感染などちょっとどころでなくめちゃくちゃ気になっちゃうので、中で待った事はほぼありません。



余談ですが、薬剤師さんってなんとなくみんな雰囲気というか空気感が似てるー。って昔から思ってたんです。



几帳面そうで、生真面目そうで、痩せてるー。(太った薬剤師さんを見たことがない)



よくあの似たりよったりの大量の薬剤の名前覚えられますよねぇ…



あんだけ薬剤が存在していれば語呂合わせ法も限界だと思いますし(笑)



とうことで、健康だけど健康診断を予約しダイエットの目標をむりくり作りだしている今日この頃です(*^-^*)

2021年6月2日水曜日

そんなに食べていないのに太る

 「そんなに食べていないのに太るんです。」



幾度となく聞いてきたフレーズ。



そんなに食べてはいないというのは人によっては事実かもしれません。



しかし、大半は勘違いかもしれません。



脳は都合のいいように解釈する仕組みになっていますので、食べたものを「なかったコト」にすることも多々あるんです。



仕事の合間にちょいちょい飲んでいるカフェラテや社内で頂くお菓子1個とかカウントされていないか、忘れていたりしないでしょうか?



北海道名物のバターサンドなんて1個100カロリー超えです。おにぎり1個に相当します。お土産はたとえ1個でもあなどれません。



そこで!



「そんなに食べていない。」というのを実証してみます。



私のわりとスタンダードな、どうしようもない1日の食事内容を公開。



昼以降は長年の生活スタイルがしみついており、施術していない空いた時間や、パソコン作業中につまむスタイルです。きちんとした食事はとりません。時間も日々違います。



【朝食】コーヒー(ブラック)、豆乳グルト100g(はちみつとオリゴ糖をかける)

【昼以降】麦ごはんおにぎり(1個)、ゆで卵(2個)、寒天ゼリー(1個)

【夜】豆腐100g(ポン酢かける)、プロセスチーズ(2個)、白ワイン2杯



かなり栄養素を無視した簡易的な食事内容となっており、公開するのも気が引けます(-_-;)ちゃんと料理はできるんですよぉ…作る相手が居れば(笑)



みた感じそこまで食べていないように思います。



が…調味料をきっちり含めカロリー計算を厳密に行ってみます。


豆乳グルト(46㎉)

はちみつ(62㎉)

オリゴ糖(13㎉)

麦ごはんおにぎり(252㎉)

しそわかめふりかけ(5㎉)

ゆでたまご(312㎉)

寒天ゼリー(2㎉)

ゼリー付属の黒蜜(64㎉)

豆腐(138㎉)

ポン酢(16㎉)

チーズ(116㎉)

白ワイン(146㎉)


ここまでで1,172㎉です。



企業が商品を売る際に、カロリー表示を軽めに記載しておいた方が売れゆきが良さそうだと考えて、軽めに記載しているかもしれないので(あくまで妄想、憶測です。)合計に100㎉くらいは上乗せしたとして1,272㎉。



脳の都合よすぎ性質から考えればあと300㎉くらい上乗せしてもいいくらいです。



たったこれだけで、すでに成人女性の一日の摂取カロリーは簡単にクリアしています。



調味料関係もしっかりカロリー計算することは重要ですね。このあたりもなかったことになりやすいカロリーです。



寒天ゼリーなんて本体はまさかの2キロカロリーなのに黒蜜が64キロカロリーです。



よく食べるこんにゃくわらび餅なんて、よくよくみると付属のきな粉ふくめて138キロカロリーです。おにぎり並みです。



企業のヘルシーな商品だよ詐欺だと思っています(笑)



食事体積がめちゃくちゃ少なくてもそのもの自体のカロリーが高カロリーならば確実に太るし、痩せないわけです。



長距離マラソンとか、登山用で枯渇するエネルギーをそっこーで補給するための、手のひらくらいの非常に小さな大きさのエナジージェルは、100㎉から300㎉のものまであり、あれを日常で食べていたら確実に太ると考えられます。



ただ、糖質を最大限に抑えた場合はカロリー論は通用しませんので、どこを優先するかなのですが…



極論「ダイエットはカロリー」です。



医療業界でも流行っている肥満ビジネスが「食欲を抑制するもの」であることが物語っています。



最近再び通っている青山の皮膚科の看護師さんのカロリー論が極論すぎて、さすが激務のクリニックで働くだけに気合がある方だな。と思った話をひとつ。



彼女の理論では夜にお菓子とか好きなものをたくさん食べたいので、朝、昼は限りなくゼロに近い状態にしているそうで(笑)



お昼はビル内のコンビニのサラダとスープで100カロリーくらいに抑えて、朝はジョギングして通勤しているとのこと。



お勤め人は様々なストレスにさらされていますから、夜の自分の時間を楽しみたい♪という考えはとっても良いと思います(*^-^*)



その方法で8キロ痩せたそうです。すごいですね…ジョギングで痩せたのでは。とも思えなくもないお話でしたが…



私は普通の女子と違い少々いかれているので…月換算すると運動量がかなりありますので、2,200㎉くらい摂取しても大丈夫なのですが、ダイエッターとしてはその量のカロリーを摂取する勇気はありません。



カロリー論で言われがちな、低カロリー過ぎると燃えない論。



これは、個人的な意見としてはある程度痩せてからの話だと考えているんです。



ダイエットのスタート時はこれまた極論ですが「いったん不健康になります。」



毎日過ごしてきた身体を変えるわけですから、早めに変えたい場合は特に、人体の構造の理論上身体には良くない事を行うことになりがちなので、一部の人達があーでもないこーでもないとダイエット批判をしてくるわけです。



健康的に痩せる方法は実際気長な話になっちゃうんですよねぇ。これは数々のダイエットを試してきてでた答えです。(いまのところの答えです)


   

最初の2~3キロを刺激的方法でガクンと落としてから、その後は少しずつ健康を取り戻しながら、人体にとって正しい方法でゆるやかに落としていく。というのが現実的だと思うんです。



人体は歴史上「痩せにくく、太りやすいように出来ている」ので、自分だけ特異体質で太りやすいとかはそうないかと思います。



子供の頃から太っていた場合は少し話が変わってくるかもしれませんが、各家庭の食育とか新しい家族との食生活とか、複雑ではありますが…ほとんどが運動不足と食べ過ぎなのは間違いありません。(答えは簡単)



「食べれば太る」ということで(*^-^*)



恋愛においても、脳は多々都合の良いように解釈します。



自由意志の働く物事は相手方に確認しない限り、ほとんどがこちらの憶測、妄想により成り立ってしまいます。



でも、考えようによっては思考は現実化しますので、ありえないくらい信じ込めば思うようにならないこともない。とも考えられます。



しかしながら、自分の妄想に他人様を巻き込むのもどうかと思わなくもないです(笑)



ということで、ダイエットスタート時は基礎代謝と同じくらいのカロリーだと、トントンになり太りもしなければ痩せもしなさそうなので、若干下回る900㎉くらいにおさえたらスムーズに最初のウエイトダウンはうまく行く。というのが私の持論です(*^-^*)



この続きはまだまだあるので、またの機会に。

2021年5月18日火曜日

事業再構築について考える

 本日はちょっこっと違う話をしてみます。



事業再構築補助金について考えてみます。真面目に考える人は見ないで下さいね。













もーこういう書類は非常に煩雑でヒマな人しか作れんやろー。みたいなものになっているのが常です。



無理な人はコンサルとか行政書士に頼んじゃうのかな。



今回内容にうーん。と悩んだ方は多かったように思います。



「新規性」のハードル。



業態転換、変更あたりはそもそもそれ自体が新規性にあたりますから、ハードルは低くなりますし、ある程度計画書がまともならば通過すると思うんですよねぇ。



その他加点ポイントはなんとかなると思うんですよねぇ。



その他に問われている新規性とは事業体力がめちゃくちゃないと無理でしょーみたいな内容です。



だって大局的にとらえれば「新規のマーケットを開拓しろ。」って言っているんですから。



私の知能でざっくり考察するに



例えば、化粧品はすでに市場にあふれてるうえ、多数の大手先行企業が大きなシェアを占めているために、新規参入は難しそうに思えます。



なぜ、世の中に化粧品があふれているのか?それは化粧品の需要が多いからです。



化粧品のマーケットはすでに十分成熟しているからです。



私のような小作農者は成熟したマーケットに参入すべきだと考えます。



需要が少ない珍しい新たな商品はまだ、マーケット自体がないことを意味します。



新たに「ゼロからマーケットを開拓しなければならない」商品という意味です。



市場を開拓するには、莫大な投資が必要です。



私たち小作農者がそんな投資をしていたら、市場ができる前に倒産してしまいます(笑)



いやもっと前に力尽きてしまうでしょう。



DHCやファンケルにしても、化粧品市場がすでに成熟している市場だからこそ成功したと思うんです。(お前が言うな)



ですので、その他の新規性を設けた意味は



「銀行は貸してくれるだろうから、体力のある中小企業は新たなマーケットを作りだしてがんばれよ。」って意味にとったんですけど(笑)



ですので、私たち小作民はそこまで問われてません。



「生き残りたかったら、コロナ社会にマッチングするよう、ちょっと違う事して頑張れよ。でもお金は自分出しだよ。」みたいにとらえています。



「はい。わかりました。」って感じです。



私はこの個人事業のスタンスがすごく末っ子のスタンス的で心地がいいんですよねぇ。



とりあえず好き勝手していいけど、自分でなんとかしてね。みたいな。まさに末っ子の人生そのもの(笑)



まぁ、困ったときは誰かがなんとかしてくれる。という根拠のない安心感が幼少期に構築されて内蔵されているため、基本怖い物なしの人生ではあるんですけどね。



という事で、色々思い悩む事が多い経済情勢ではありますが、「なんとかなるかもー」という気持ちで今日一日を過ごしてみてください~(*^-^*)エイエイオー!

2021年5月12日水曜日

こんにゃくダイエット

緊急事態宣言は延長ということで。



今は休業すればいいのか、しなくてもいいのか、どっちなんでしょうか?



そして全てがギリギリの発表という。なんとなく後出しじゃんけんみたいな感じで、予約商売のお店にとっては非常に困ります。



でも、今重症化したら最悪自宅で死ななきゃならない感じの流れですよね。



こわいこわい。絶対に感染しないようにしなければなりません。



ワクチンなしでも大丈夫な最強の身体を作りたい。と毎日本気で考えています(笑)



アメリカの友人はもうワクチンはとっくに済んでいるようで「日本もさーさっさとワクチン大量仕入れすりゃぁいいのにねー6月帰るねー」なんて自由な発言をしている友人の米国人化に一抹の寂しさを感じてみたり。(このまま親子ともどもフリーダムな人間になるんだろうか…)



一応、「今は日本の方が危ないよ。」とは伝えておきましたが。そもそも、緊急事態宣言中なんだけど…米国には関係ないことか…(今回は会う事は断念。)



まぁ、潔癖症たちにとってはワクチンのことなどどうでもよく、コロナ関係なく菌やウイルスに過剰反応して生きてきていますので、コロナだけなんで気にするんだろう。っていうのはありますけどねぇ。



だって、発見されていないウイルスとか菌とか大量に存在してるはずですよね。そう考えだすとエタノールなしの人生なんて考えられませんよねぇ~。



さて、今回も緊急事態宣言で「外出できず太ったよー」なんて方はどのくらいるのかなぁ。



緊急事態宣言が発令されると、最近はダイエットスイッチが入りやすくなっている自分に気が付きました。



発令されようがされまいが実際生活に全く変化はないので、ダイエットを強化する理由にもならないんですけどね。なんとなく無意識下で「太りそう」って感じちゃうからかもしれません。



今回は極限に痩せるときにたびたび登場する



「こんにゃくダイエット」で乗り切ります。



下記の表をご覧ください。ありえないカロリーです。




食べても食べなくても同じみたいなカロリーですね。



ダイエットは極論カロリーです。



私が常食するのは「さしみこんにゃく」と「こんにゃく麺冷やし中華」



その他に「糸こんにゃくのピリ辛炒め」とかOXに売ってある越後のなんとかっていうこんにゃくのお惣菜を食べています。



このダイエットの注意点は、こんにゃくは体内にある消化酵素では消化されない食物繊維が豊富なので、体調不良の際に食べると下痢を引き起こす可能性があるそうです。体調不良の際にはあまりおすすめできないかも。



消化できない食物なのでまんま出てきちゃうんですけど、お腹のお掃除をしてくれるのですごく好きな食べ物です。食べ過ぎてはいけないので、お腹と相談しながらです。






過去にこんにゃくを食べ過ぎてお腹がめちゃくちゃ痛くなった経験があるんですぅ(>_<)



詰まっちゃったのかしらっていうくらい痛かった。もう動けなくなるくらいお腹がキューーーってなってこりゃいかん。と反省したものです。



それ以来こんにゃくは「よく噛んでしっかりかみ砕いて食べること」「食べ過ぎないこと」に非常に気をつけています。



あと、カロリーがめちゃくちゃ低いので痩せやすいです。しかし、調子に乗って長期間行うと本気で「栄養失調」になっちゃいますので十分お気をつけ下さい。



栄養失調は美容に影響しますので(>_<)でもこんにゃくには美肌効果もあるんです。そうは見えない食品だけど。



もちろん今は冷蔵庫の中はこんにゃくだらけです。たまにげんなりする日もあるのですが(間違いなくやりすぎ)色々アレンジしたり、違う会社のものを食べてみたりと、手を変え品を変えって感じで私の場合は「あーもうこんにゃく無理かも。」という気持ちに到達するまで継続します。



それがだいたい3か月くらいですねぇ。数か月はこんにゃくを見たくないくらいの境地にもっていければダイエットマスター認定です(笑)



ダイエットは必ず気持ちが折れそうな時がやってきますので(そこまでするなって話なんですけど)折れかけた、もしくは折れたときにスムーズに他のダイエット法に移行することで、ダイエットの継続が可能となる。と考えています。



ですので、こんにゃくダイエットをしつつ、待ち受ける挫折に備え、次なるダイエット法も順次考えておかなければなりません。ダイエットも経営と同じです(おいおい)



とにかく、次なる一手を常に考えつつ、道行く人々が思わず振り返るようなナイスバディを目指しこんにゃくを常食する今日この頃です(*^-^*)

2021年5月3日月曜日

「太っていい恋ができた」フラウの記事に反論してみる

 プラスサイズモデルさんの「太っていい恋ができた」記事なるものに反論意見してみます。





ゴールデンウィークで暇な人向けの記事ですので、言いたい放題書いてみます。そしてみんな大好き!恋愛話も盛り込んでいます(*^-^*)




記事の内容は悩める若い女の子の助力になりそうなもので、とってもいいと思う反面…




タイトルの「やせる=きれいなの?リバウンドしていい恋ができた。」って部分だけで「はぁ?」って言いたいのと、読みたくなるその表題がうまい。とも思いましたが。




現実的に痩せると9割近くは「なんかきれいになったなぁ~」と人に思われやすいというのは事実です。ですので「やせる=きれい」という公式は本当だと思います。




激やせした場合でも、拒食みたいなとこまで到達していなければ、たいがいの人は外見的に確実にきれいに見えます。洋服も大抵のものを着こなせるようになりますし、本来あるべき姿に戻ったわけなのでやはり健康的にみえるんですよね。




痩せるために努力し達成したことで自信がついた自分も生まれていますので、知らぬ間に意識改革がおこっていたりするんです。ライザップ後あるあるみたいなものです。




続いて、彼が痩せろ痩せろと言う。というあたりの話。モラハラ的なもののパターンもあるけれど、そんなやつなど言われた直後に別れればいいんです(笑)でも、もしかすると実は純粋に健康状態を案じてくれてる。ともとらえられます。はたまた、だらくさな生活態度を傍目で見ていて、ちゃんとしてーと言っている。とも考えられます。




まぁ、誰だってスタイル抜群のいい女を連れて歩きたいものです。これは世の常です。




私もできることなら、みんなが振り返るような長身でスタイル抜群のイケメンメンズと1度でいいから街を歩いてみたいです(積年の夢。死ぬまでに達成したい。)




物事は多角的にとらえなければ重要な真実を見落として間違えた方向に進む事もあるかと思います。




それを誤解してとらえて痩せなきゃ愛されない。とかそれはまず、恋愛に依存する自分の精神を鍛えなおす事の方が、痩せる事より先決事項です。




愛されるとはなんでしょうか?(ちょっと言ってみたかった。)




もらう事ばかり考えているから厚かましい考えになるのではないでしょうか。




愛情を注げる相手がいる事で本来心は満たされるのでは。と思うんですけどねぇ。




お前が言うなって話なんですけどね(・ω・)ノ




まぁ、さすがに母親が子供に与える無償の愛までのものは注げませんけどね。




でも、クズ代表みたいなヒモ男と付き合っている人はそれに限りなく近い状態では。と思わなくもないです。




恋愛していた時ってなんだか充実していませんでした?きっと好かれてる幸せより他者に愛情を注いでいたからだと思うんです。




「賢者の贈り物」のようにお互いがお互いを思いやる。みたいなのが理想ではありますけどねぇ。でもあの二人だって長い月日を一緒に過ごせば、ガチげんかとかいっぱいすることになってるはずです(笑)




神の前で永遠の愛を誓っても、しょせん人間関係ですから。人間だもの(みつを)




長生きの実験で「他者が喜ぶために何かをする人」のグループが一番長生きしたというデータがあるのをNHKの番組で観たことがあります。




人は誰かのために生きたいのです(*^-^*)




ですので、失恋したとしても悲しまなくていいと思うんですよねー。そこに愛情を費やせた自分は幸せ者だったわけですから(恋愛相談も仕事のひとつ。まず私に相談するのは間違えています。)




人間関係とは真実が語られることがないことも多く、相手の本当の真意がくみ取れない事もあります。男子によくある「そ、そんな事でおこってたの!」ってやつ。別れる寸前まで気が付かない、もしくはなぜ別れることになったのか今だわかっていないとか。まぁそれならそれでいいのです。もう知らなくていいからー。みたいな。




そして記事の重大な問題点です。恋うんぬんの前に…




「太ると間違いなく不健康になります。」血管は常に炎症状態。コロナにもかかりやすくなります。




とすると、感染リスクが上がりますので、いつも一緒に居る大切な恋愛相手も、のっけから危険にさらすことになります。




続いての問題点「太っていいことは何もありません。」




増量したことで洋服も買い替えなければならずお金がかかります。食事量も増えエンゲル係数が上がります。なんとなしに活動的ではなくなり場合によってはタクシー代やガソリン代が上がっているかもしれません。経済的にマイナスが確実に増えます。




さらなる問題点。突然死のリスクも上がります。となると恋愛相手と同居していた場合、はたまた道端で倒れたとしても、多くの人に間違いなく迷惑をかけることになる可能性が出てきます。様々な病のリスクも爆上がりです。




そしてなんと言っても「プラスサイズモデルは明らかに不健康に見えます。」ということ。




決して健康的には見えませんよねぇ。むしろ見ているだけでめちゃくちゃ心配になります。




反対の骨皮筋衛門みたいなモデルさんも大丈夫?と言いたくなるくらい心配ですが、どちらかと言えばプラスサイズのモデルさんの方が確実に不健康でしょう。




骨皮筋衛門モデルさんは考えようによっては、東洋医学上では「痩せて長生き」なる説が存在しますので、もしかすると超絶健康である。とも考えられなくもありません。




需要があるとはいえ、「健康に勝るものは何もない」ので、痩せやすい若いうちにとっとと痩せて健康を取り戻して欲しいと願うばかりです。




ということで、次回の記事は「こんにゃくダイエット」にします。ゴールデンウィークが終わってからダイエットしよー!と決めている方はぜひ読んで下さい(*^-^*)

2021年4月28日水曜日

ゴールデンウィークのお知らせ

 通常営業の予定でしたが、ゴールデンウィークは休業とさせていただくことになりました。




体調不良などでどうしてもやって欲しい。という方はお気軽にご連絡下さい。




お店には事務作業で毎日居ますので、お電話、ラインなどでお問合せ下さい。




みなさんはゴールデンウィークはどう過ごされますか。




今回はとにかく出かけてくれるなアピールがすごいですねー。




私はお休みしなければならないとなれば早速「歯医者さん行こう!」と思い立ち予約の電話をしましたが、時すでに遅しゴールデンウィーク前後は込み合ってますよねぇ~




私の声だけで名前がわかる歯医者さんの受付の方にすごい!プロだな。と思っちゃいました。そこまで特徴的な声ではないと思っているのですが…




昨年の自粛中もそうですが、私は休みができたらここぞとばかりにメンテナンスがてらまずは歯医者さん。口腔内は清潔にしていないと感染しそうだし。




続いて内科や皮膚科へ。




もはや老後のような過ごし方となります。




ウイルスについて一番正しく理解している人達が働いているわけですし安心だからです。




これは不要不急にあたらないと思っています。




だって人体の状態をベストコンディションにしていないと感染しちゃいますから。




安全な場所だと思いますが、ちゃんと帰宅後はすぐさま着替えたり、入浴をしてウイルスの除去にぬかりはありません。(これはコロナ前からやっている潔癖行動)




潔癖症は外で椅子に座ることすら実は抵抗がめちゃくちゃあるのですが、さすがに公の場では人目もありますので椅子をエタノールティッシュ拭くという異常な行動は慎まなければなりません。平気なふりをして内心意を決して「えいっ」と椅子に座っているんです(笑)




潔癖症の社会性みたいなものです(笑)




潔癖症にとっては、昨今の消毒ブームが実は内心うれしかったりしている事実はあるんです。




そもそも、いろいろなものを消毒したい気持ちでいつも頭はいっぱいなので(笑)




さて、ゴールデンウィーク中は下記の記事をアップしようと考えています。




「恋とダイエット」

「ずっとモテたい」

「太った人が増えた」

「太って良い恋ができた記事について反論意見あり」

「美容オタクの本領発揮は40代から」

「健康診断を考える」

「主治医の探し方」




あたりを考えています。




記事の案はいつも考えているのですが、お店としてアップしづらいものもあり(笑)しづらいどーしようもない記事の方が本当は得意ではあるのですが…




ひまで仕方がなくなったらのぞいてみてくださーい。




みなさまが良い休日を過ごせますよう祈っております~(*^-^*)

2021年4月23日金曜日

早寝早起きダイエット

 大腸内視鏡検査の記事は相変わらずアクセスは伸び続けています。




やっぱりこれからは身体張っていかなきゃですねぇ~




当店のブログでは肌断食の記事が一番読まれおり、約2年半にわたり身体張った実験結果ですのでうれしいかぎりなのですが…




これももうすこしで大腸に抜かれそうです(笑)しょっく。




なんか他に身体張れるものはないかしら。




美容整形とか脂肪吸引とかかなぁ。そうなればYouTubeでUPした方がいいだろうし。などと真剣に考えてみたり。




大腸内視鏡検査の動画撮影許可を得るべきでした。今になって悔やまれます。




さて、さて、そんな私のよからぬ欲望話はこのくらいにして、ここ最近は




「早寝ダイエット」を実践中です。




早寝の定義は統計的に「夜10時半に寝て翌朝6時に起床」というのが妥当な見解。




昔は早寝早起きすると学力がアップする。なんて事も言われましたが、当方ロングスリーパーなもので、早く寝たところで起床時間は変わらず睡眠時間が長くなっただけで終わるパターンがほとんどでしたねぇ。




誰も起こさなければ、いつまででも寝ていられるたちです。












友人なんかは子供が小さな頃は、このような時間で寝起きしているのをよく聞いていました。子供とともに疲れて寝ちゃうそうで。




ですので、年中疲れたー疲れたー言ってるけれど、なんだんかんだで肉体的な健康は保たれていそう。と安心したものです。




仕事をしていて10時半に寝るって案外大変で、仕事終わってお風呂入って、洗濯など家事する時間で一日が終わりをむかえてしまうんですよねぇ。




リラックスタイムの時間の確保はできません。




もちろん寝る時間が早まると夕食は摂らなくなっちゃうか、前倒しすることに。




このあたりが痩せポイントになるのではないでしょうか。




夕食抜きダイエットに匹敵するレベルで




「間違いなく確実に痩せます。」




ただ、早寝してますのでもちろん早く目が覚め、早朝から活動が始まるのですが、やはり朝はその後仕事があるというのが頭にありますので、夜のようなリラックス気分にはなりにくい。というのがデメリットかもしれません。




なおかつ、私だけがそう思うのか、日々が過ぎ去るのがめちゃくちゃ早いように感じます。




休みの日なんてあろうことか21時に就寝したりすると、お休みの日もあっという間に終わっちゃいますねぇ…21時って小学生以来です。21時になるとよく親が「早く寝なさいっ!」って必ず怒っていましたねぇ(笑)




朝早くに起きても、集合住宅の騒音など考慮すると、そこまでゴソゴソできないんですよねぇ。多くの方が平均して起床している時間帯しか活動はしにくいものです。




これもあちらを立てればこちらが立たずみたいなものでしょうか。




物事の表裏一体感を感じつつ、日々いったいどのような生活が一番、肉体的にも精神的にも良いのか試行錯誤しています。




ただ、この早寝ダイエットの最大のメリットは…




「よからぬ事を考えすぎずに、比較的ポジティブでいられる」




という事につきます。




夜はあーでもないこーでもないと色々妄想時間に深みが増していっちゃうんですよねぇ。




朝はさすがによからぬ妄想にはかられないので、もーどうしようもなく解決できない問題を抱えている人はとりあえず寝てみてください。(眠れないかもしれないけれど。)




あまりに眠れないのは実はメンタルではなく運動不足の可能性もあります。




リモート生活で運動不足が加速している方はウォーキング程度では解消できなない可能性もありますのでここはひとつガツンとランニングなどやられる事をおすすめいたします。




とりあえず当面は早寝ダイエットを継続し、どの程度まで痩せれるか実験してみたいと思います。




整腸剤ダイエットも継続中なので、もしかしてようやく若かりし頃のすらりとした体形に戻れるんじゃないかと、ほくそ笑んでいる今日この頃です(*^-^*)




見事痩せたらワンピースとか着たい(笑)出かけるとこないけど。




しかし、ゴールデンウィークも近づいてきましたので、ここは動いてくれるな。となるでしょうから予測はしていましたがやはり…




出ましたー「緊急事態宣言」(-"-)終わりの見えないウイルス戦争。




リモートやら外出自粛やらで、もーいい加減どうにもこうにもなお身体の方は、ぜひからだ美人屋へいらして下さい~お待ちしております(*^-^*)

2021年4月7日水曜日

とわに美しくいるための秘薬(序幕)

 整腸剤ダイエットはもしかして成功するかもぉ~














いろんな整腸剤を請求する私に先生もおつかれ気味(笑)




処方内容は私が決めているようなものですから。




最近ほんの少し痩せました。それはたぶん早寝&禁酒しているから。でも整腸剤の効果もあるような気がするんですよねぇ~




痩せた原因、太った原因の答えは常に明白で、自分が一番よくわかっているものです。




早寝早起きの方がやっぱり痩せますよね。&整腸剤です。




10時半には就寝したいがために帰宅したらバタバタです。(やることがなんでも極端)




もうすぐ「健康診断のおしらせ」が届くはずなので、次なるダイエット目標ができるので楽しみ~♪(今度こそ痩せる)




さて、1年くらい前から(いや、もっと前かも)お客様にずっとお話していた




「ずっときれいでいるため」のとっておきの秘薬がようやく日の目を見そうです。






ずっと話しているので「まだ?」と言われる事も多く(笑)




「とわに美しくいるための秘薬」は製作に時間を要するんです。とお伝えしていました。





紆余曲折ありまして、予想より納得のいくものが出来上がりそうです。




なんだかんだあっても私の性質上、決めた事に対する意志は全く揺らぐことはないので、結果はこうなると自分のなかで常に想定できているんです。(すさまじい妄想家なので)




あとは、自分の職業のフィールドでの挑戦なので、全く難しい事ではなくむしろずっとやりたかったけれど、時間の問題で取り組みを先延ばしにしていただけの事でした。




挑戦は基本自分のフィールドか、現在の仕事と親和性のある業種であれば簡単だと思っているんです。




全くの異業種とのコラボなんかはばくち的な要素が強く作用するので、うまくいかない場合の方が実は多いと思います。うまくいく話はよく聞きますが、それは非常に少ない割合の成功事例の話。




今回物事をすすめる上で勉強になったのは、いい結果になるという確信が一緒にもてない相手と物事を進めてはならないということ。



人は自信がもてないときに決意が揺らぎます。



答えを出すのが難しいと人は迷いがでます。



あとは損得勘定がやたらに作動してしまう人は、決意や決心は自分に得があることのみにしかできない傾向があると感じます。



何かをスタートさせる時は、正しい答えなんて現時点は解らないものです。



踏み出すことで見えてくる課題があり、随時修正していけば一見難しそうな事も、たいてい実現可能だと思うんです。



ギャンブルでもそうですが(しませんが)最初の1の手は失敗に終わる事は多いのではないでしょうか。最初の1の手は思い込みが強く作用してしまうから。



これ、ビジネスにも当てはまる事だと思います。



ただ、この失敗は大きな財産になるわけだし、2の手、3の手が上手く出せるようになります。最初からうまくいくのもなんだか怖いし。



答えを出すのが「決心」



迷いすぎて答えを出せなかった人。回答時間に間に合わなかった人。そんな人はたくさんいますが、私からすると「なんだかもったいない。」としか思えないんですよねぇ。



結局、何もしないで終わるのですから。



しないより、したほうが一つの経験値になるんだし。



行動せず何もしないで、頭だけで考えているとたいていの事は終わっちゃいます。



そもそも答えなんて存在しませんので。



答えを出せた人は勇気のある人なのだと思うんです。



難易度が自分の予想をはるかに超えているようなものは、少々考えなければならないとは思います。



これも実際少し取り組んでみると、あ、案外いけるかも。みたいな事もたくさんありますし、最初から起こりうるリスクばかり考えて1ミリも進まないでいる姿は残念の一言ですよねぇ。



常に回答時間内で決心できる人は勇気のある人なんだと思います。



テストで説けない問題の解答欄を空欄にするタイプか、解らないけどとりあえず書いておくか。もしかしたらまぐれで正解するかもしれないし。私は絶対後者!空欄なんてありえませんよねー。まぐれってありますし、場合によっては採点ミスで間違えて誤正解になるラッキーな事もあるかもしれませんし。



かくいう私は検定や試験オタクな時期があったのですが、まぐれで受かったものの方が多いように感じます(笑)基本ちまちま勉強するのは疲れるし、非効率ですので、過去問だけで制覇しようというタイプです。ですので実際その学問について心底理解しているわけではないと思います。



過去問制覇法はひたすら解くことで、自分なりの一つの法則性を導きだして試験を制覇しようという兵法みたいなものだと思いますので、試験が終わったと同時にその学問に対する知識は限りなくゼロに近い状態になることが多々あります(笑)私だけかな?



このテスト勉強法のように同じ兵法に賛同してくれる人とビジネスは行った方がきっとうまくいきます。(と、最近悟ったばかり)



無駄に時間を浪費せず、常に「勇気のある人と一緒に前進していく」ほうが発展的で、世界は広がっていくと思っています。



人間ははかない生き物。あっというまに人生終わっちゃいますから、やりたいことはぜーんぶやって終わりたいものです。



そのためにも生涯「健康体」でいなければなりません。こちらの作業の方がなによりも難題です。

2021年4月3日土曜日

手離しながら進化し、新化する

 最近、スタバの「アーモンドミルクラテ」にハマっています。














アーモンドミルクは豆乳よりカロリーが低いらしく、その他のメニューで置き換えれるという説明を受けても、脳が必要な情報と認識しないのか、店員さんの「このモカフラペチーノにアーモンドミルクを」とかが複雑すぎて全く頭に入ってこない…どれがどれかよくわからない…




私の返す質問はもしかすると「この人おじさんみたーい」とか思われていないかしら。とか色々気になってきたので、馬鹿の一つ覚え的に唯一頭に入った「アーモンドミルクラテ」をまるでスタバを熟知している人のようなふりをして注文しています(笑)




大腸の検査前から禁酒して以来ほば飲んでいないので、今まで全く興味のなかった甘い物に興味が湧き出しているんですよねぇ。




それはそれで困るなぁ。って感じの今日この頃です。




さて、今日はこんなお話に。




「変わる事」と「手離す事」は非常に重要なことは解っていても人間とはおろかな生き物でなかなかできない事が多いもの。




ただ、刷新するには「進化」しながら「新化」を成し遂げるしかないと思います。




なーんて事言ってみましたが、案外新化は簡単ではないので、それなりに痛手を負う事になるかと思うんですよねぇ。




それは人間関係であったりお金であったり。




ただ、自分が決断したことはほぼ正しい可能性が高いことは間違いありません。




悩みすぎてハゲそうなときも(実際ハゲるときもある)これで間違いない。と突き進むしか道はないと思っています。




いやーほんとハゲちゃいそうなときありますよねー。




考え事をめちゃくちゃするとき昔からくせで、髪の毛をさわっちゃうのですが、ついでにガコガコしたバカ毛を抜いちゃったりして(精神病のひとつではないでしょうか)




これやりすぎると実際ハゲちゃいますので超危険です。




「悩む=ハゲる」は正しい公式です。




そんなときは寝るに限ります。




解決しなような事(自由意志が働くような事)や、とてもじゃないけれど準備できないような事業資金の事とか(笑)を考えても無駄なので「もーねよ。」って感じで10時には就寝です。




とりあえず今日は終わろう。という感じですね。かと言って明日この問題が解決するわけでもないので、寝ようが寝まいが同じなんですけど(笑)




まずはこころとからだを離そうかな。みたいな感じですね。




悩んでいる方におすすめー♪ってどんなテキトーなやつなんだ。って感じも否めなくもないですが、これは末っ子マインドです。(基本テキトー)




気になる事と好きな事だけに一点集中するために、無駄な負担を極力脳に与えないため基本はテキトーに過ごす。ということにします。




しかし、この年齢になっても思う兄弟間の位置は、社会においてもそのような位置にいる方が全てが丸く収まるように思います。




私は末っ子でしたのでやはり店長業などやった時はぜーんぜん向きませんでしたね。




人の下で「はーい♪」と言ってお気楽に好きな仕事だけして過ごす方が向いてます。あとは今みたいなマイペースでやれる一人商売も向いているように思います。




お勤めしている頃も感じていたのは、上司とはだいたいうまくいくのですが、部下との関係が非常に苦手でした。(どう接すればいいのかよくわからない)




おそらくいつも年上の兄たちと過ごして、命令をされるパターンが多かったから、そちらのスタンスの方が基本楽なのかもしれません。(何も考えなくていいし)




あ、でもやたらめったらこきつかってくる上司は別ですよ。そういう上司は末っ子マインドをもつ人からは超絶嫌われますから注意してください(笑)もーこんなおやじ無視しちゃおっかなぁ~くらいに(笑)




やさしーく、やさしーくしながらこき使ってくるなら話は別ですけどね。




というように、社会の立ち位置は兄弟構成どうりに配置するのが一番うまくいくように思います。




そこで、末っ子あるあるをひとつご紹介。




末っ子とは大人になっても親兄弟からのみくびりっぷりが凄まじいんですよ。




お店をオープンした時なんて「ちゃんとチラシとか撒くんだよ。」とか「看板とか作った?とか」言われる始末ですから(笑)




さすがにひとしきりは勉強して開業してます。と言いたいところですが、言ったところで誰の耳にも入らないというのも昔から承知していますのでわざわざ言いませんけどね。




ですので、親から手造りの看板が贈られてきたり、兄弟からお祝い金もらったり(ラッキー♪)おばちゃんになっても基本末っ子のスタンスは変化することはありません。たぶん命なくなるその日まで。




と、このように末っ子にはどんなに年老いても、「なににおいても一番出来ない者」という認識を払拭することは不可能な人生となります。(それを逆にフル活用して生きてきたふしもあり)




まぁ、いいんですけどね。基本プライドとか存在しないのが末っ子マインド。でも負けず嫌いであったりはして、だいたい勝てると思っていますから(笑)見よう見まねは得意中の得意ですからね。




しかし、気が付けば、友人は全員しっかり者の長女ばかり。やっぱり色々楽なスタンスを自然と好んでいるようです。




と、末っ子マインドしかご紹介はできませんが、社会は兄弟構成のまま構築するほうが全て案外簡単に丸く収まる!って話でしたー(*^^)v